【大学入学式の女子】「どんなバッグで行けばいい?」失敗しない選び方と、先輩からのアドバイス!
いよいよ憧れの大学生活がスタート!入学式は、新しい一歩を踏み出す大切な日ですよね。スーツや服装は決まったけれど、「あれ?バッグってどんなものを持っていけばいいんだろう?」と、意外と悩んでしまう女子も多いのではないでしょうか。
周りの先輩たちはどんなバッグを持っていたんだろう?フォーマルな方がいいの?それとも普段使いできるものが良い?そんな疑問を抱えているあなたへ。
この記事では、大学の入学式にふさわしい女子のバッグ選びについて、失敗しないためのポイントと、先輩たちのリアルな声を交えながら詳しく解説していきます。さらに、入学式後も使える賢い選び方までご紹介しますね。
もうバッグ選びで悩む必要はありません!自信を持って、最高の笑顔で入学式に臨みましょう!
大学入学式、女子のバッグ選びの基本ルール!
大学の入学式は、フォーマルな場でありながら、高校の卒業式とは少し雰囲気が異なります。カッチリしすぎず、かといってカジュアルすぎない、絶妙なバランスが求められます。
1. 色は「落ち着いた色」が無難
ブラック、ネイビー、グレー: スーツの色に合わせて、これらの落ち着いた色を選ぶのが最も無難で、失敗がありません。
ベージュ、アイボリー: 明るめのスーツを選ぶ場合は、これらの色も上品にまとまります。
避けるべき色: 派手な色や柄物、明るすぎるパステルカラーなどは、式の雰囲気にそぐわないため避けましょう。
2. 素材は「上質」に見えるものを
フェイクレザー、本革: スーツに合う、かっちりとした印象の素材を選びましょう。安っぽく見えない、ある程度の質感があるものがおすすめです。
避けるべき素材: 布製やビニール製、キャンバス地など、カジュアルすぎる素材は避けましょう。
3. デザインは「シンプル」が一番
A4ファイルが入るサイズ: 大学では書類をもらう機会が多いので、A4サイズの書類が折らずに入れられるサイズが便利です。
自立するタイプ: 式典中、足元に置いた時に倒れない、底がしっかりした自立するタイプのバッグがスマートです。
装飾は控えめに: 大きなロゴや派手な金具、フリルなどの装飾は避け、シンプルで上品なデザインを選びましょう。
大学入学式で先輩女子が選んだ「人気バッグタイプ」はこれだ!
実際に大学の入学式に参加した先輩女子たちは、どんなバッグを選んでいたのでしょうか?よく見かける人気タイプをご紹介します。
タイプ1:定番中の定番!「かっちりトートバッグ」
最も多く見られるのが、このタイプです。
特徴: A4ファイルや資料がすっぽり収まるサイズで、マチがあり、自立するデザイン。シンプルで装飾が少ないものが主流です。
人気の理由: 入学式で配布される書類を折らずに入れられるため非常に実用的。そして、入学式だけでなく、今後の大学生活での授業や就職活動、インターンシップなど、様々な場面で活躍するので、一つ持っておくと便利です。
選び方のポイント: 革製のしっかりした素材を選び、色はブラックやネイビー、グレージュなど、どんなスーツにも合わせやすい落ち着いたものを選びましょう。
タイプ2:上品でスマート!「ハンドバッグ(+サブバッグ)」
荷物が少ない方や、よりフォーマルな印象を求める方に選ばれています。
特徴: 小さめのハンドバッグで、財布やスマホ、ハンカチなどの貴重品を入れるタイプ。
人気の理由: フォーマルな場にふさわしい上品さを演出できます。
選び方のポイント: 荷物が多い場合は、サブバッグ(折りたたみのエコバッグや、スーツに合うシンプルなトートバッグ)を忍ばせておくと安心です。入学式では意外と配布物が多いので、サブバッグの有無は重要です。
タイプ3:意外とアリ?「きれいめリュックサック(素材とデザインに注意)」
最近増えてきているのが、きれいめなリュックを選ぶ女子です。
特徴: レザー調の素材や、装飾が少なくシンプルで、ビジネスシーンでも使えるようなかっちりとしたデザインのリュック。
人気の理由: 両手が空くので移動が楽、大学生活で普段使いしやすいという実用性が魅力です。
選び方のポイント: カジュアルな素材(ナイロンなど)や、アウトドア用のリュックはNGです。あくまで「きれいめ」に見えるものを選ぶことが重要。色はブラックやネイビーなど落ち着いた色を選びましょう。
入学式で失敗しないための「バッグの中身」チェックリスト
バッグ本体だけでなく、入学式に持っていく中身も事前に確認しておきましょう。
入学許可証や必要書類: 忘れずに。
筆記用具: 説明を聞く際にメモを取ることもあります。
財布: 交通費やランチ代など。
スマートフォン: 連絡手段として。
充電器・モバイルバッテリー: 長丁場になることもあります。
ハンカチ・ティッシュ: マナーとして。
化粧直しグッズ: メイク直しに。
折りたたみ傘: 天候が不安定な場合に備えて。
エコバッグ(サブバッグ): 資料や配布物が増えた時に便利です。
入学式後も大活躍!賢いバッグの選び方
せっかく買うなら、入学式のためだけでなく、その後の大学生活でも長く使えるものが良いですよね。
A4ファイルが収まる: 授業で配布される資料や教科書を持ち運ぶのに必須です。
肩掛け・斜め掛けもできる2wayタイプ: 式典中はハンドバッグとして、普段使いでは肩掛けや斜め掛けで両手を空けて使えると便利です。
シンプルなデザイン: 流行に左右されず、どんなファッションにも合わせやすいシンプルなデザインを選びましょう。
丈夫な素材: 毎日使うことを考えて、耐久性のある素材を選ぶと長く使えます。
まとめ:バッグ選びも楽しみながら、最高の入学式を迎えよう!
大学の入学式でのバッグ選びは、少し悩みますが、基本ルールと先輩たちの声を参考にすれば、きっとあなたにぴったりのバッグが見つかるはずです。
色は落ち着いたトーンで、素材は上質に見えるものを。
**A4ファイルが入る「かっちりトート」**が最もおすすめ。
荷物が多いならサブバッグを用意する。
清潔感は忘れずに。
そして、入学式後も長く使えるかを考えて選びましょう。
バッグ選びも、新しい大学生活への期待を膨らませる楽しい時間です。自分にぴったりのバッグを見つけて、自信に満ちた最高の笑顔で、大学生活の素晴らしいスタートを切ってくださいね!