東京海上日動の自動車保険を安くする5つの方法!補償を削らずに固定費を抑えるコツ


「東京海上日動(トータルアシスト)の自動車保険は安心だけど、やっぱり高い……」と感じていませんか?

確かに、国内最大手の東京海上日動は、ネット型のダイレクト損保と比較すると保険料は高めの傾向にあります。しかし、安易に補償を削ってしまうと、万が一の事故の際に十分なサポートを受けられず、結果として大きな出費に繋がるリスクがあります。

大切なのは**「補償の質を下げずに、無駄なコストを削る」**こと。この記事では、東京海上日動の自動車保険で賢く保険料を抑え、家計の固定費を削減するための具体的な5つの方法を分かりやすく解説します。


1. 「超保険」のまとめて割引を活用する

東京海上日動には、自動車保険・火災保険・傷害保険などを一つのパッケージにまとめられる**「超保険(生損保一体型保険)」**という商品があります。

  • 仕組み: 複数の保険を一つにまとめることで、バラバラに契約するよりも「まとめて割引」が適用されます。

  • メリット: 自動車保険単体では安くならない部分も、住まいの保険などと合算することでトータルの支払額を2%〜3%程度抑えられる場合があります。

  • さらに: 窓口が一本化されるため、住所変更や更新手続きの手間が省けるのも大きな魅力です。

2. 「補償の重複」を徹底的に排除する

家族で複数台の車を所有している場合、知らず知らずのうちに同じ補償に二重で加入しているケースが多々あります。これを見直すだけで、年間数千円〜数万円の節約になることも珍しくありません。

  • 弁護士費用特約: 家族の誰かが一台の車に付けていれば、同居の親族全員がカバーされるケースがほとんどです。2台目以降は外しても問題ありません。

  • 個人賠償責任特約: 日常生活での賠償事故を補償するものですが、火災保険の特約と重複しやすい項目です。どちらか一方に絞りましょう。

  • ファミリーバイク特約: これも一台に付帯していれば家族全員をカバーできるため、複数台への付帯は不要です。

3. 「運転者の範囲」と「年齢制限」を最適化する

「とりあえず誰でも運転できるように」という設定は、最も保険料を高くする要因です。

  • 範囲の限定: 「本人限定」や「本人・配偶者限定」に絞ることで、割引率がアップします。

  • 年齢条件: 21歳以上、26歳以上、35歳以上など、運転する中で最も若い方の年齢に合わせて厳密に設定しましょう。

  • 裏ワザ: 別居している未婚のお子様が帰省時に運転する場合、年齢制限を緩和しなくても補償対象になるケースがあります。特約の仕組みを正しく理解し、過剰な設定を避けるのがコツです。

4. ドライブレコーダー特約とASV割引の活用

最新のテクノロジーを活用することで、安全性と節約を両立できます。

  • ASV割引(自動ブレーキ割引): 衝突被害軽減ブレーキが搭載されている車両であれば、自動的に割引が適用されます。車の型式によって割引率が異なるため、乗り換え時は必ずチェックしましょう。

  • ドラレコ特約の効果: 東京海上日動の専用ドライブレコーダーを装着すると、事故時の迅速な解決に役立つだけでなく、安全運転診断による保険料の割引(あるいは将来的な等級維持)に繋がる付加価値があります。

5. 車両保険の「免責金額」を設定する

「車両保険は外したくないけれど、保険料が高い」という方に最もおすすめなのが、免責金額(自己負担額)の設定です。

  • 考え方: 事故で車を直す際、最初の5万円や10万円を自分で負担するように設定します。

  • 効果: 「小さな傷は自費で直し、大きな損害だけ保険を使う」というスタンスに変えるだけで、車両保険料は劇的に下がります。

  • ポイント: 東京海上日動では「1回目0円-2回目10万円」などの組み合わせも選べますが、ここを「1回目10万円」にするのが節約効果最大です。


まとめ:賢い見直しで「安心」を安く手に入れよう

東京海上日動の自動車保険は、その高い事故対応力や組織力が最大の強みです。保険料を下げるために「対人・対物無制限」を削ったり、レッカーサービスを妥協したりするのは本末転倒と言えます。

まずは**「補償の重複チェック」「免責金額の設定」**から始めてみてください。これだけでも、サービスの質を一切落とさずに、月々の支払いを確実に抑えることができます。

自分に最適なプランが分からない場合は、現在の保険証券を手元に用意して、代理店に「重複している特約はないか?」と相談してみるのが一番の近道です。


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